ベースキット タミヤ 1/35 ドイツ重戦車タイガーT型後期生産型
ディティールアップパーツ モデルカステン SK−1 後期型履帯、SK−2のおまけ
アベール 35015 ドイツ/タイガーI戦車後期型エッチングパーツ・タミヤ/イタレリ用
アベール 35A20 ドイツ車両用クランプエッチングパーツセット共通部品
資料 世界の戦車イラストレイテッド6ティーガーT重戦車 大日本企画
ティーガー重戦車写真集 大日本企画
アハトゥンクパンツァー第6集のコピー
アーマーモデリング 何号か忘れた。
制作期間 2001.6〜
モチーフ&コンセプト 1944年連合軍のノルマンディ作戦に対抗すべく自走行軍で駆けつけた緑の虎。
フェンダーも無くし磨耗した剥き出しの履帯、どこかに欠落し主を失った留め具、夏の日差しで乾燥した土埃。
そう、思いっきり高石誠氏の真似である。

 

2002.2.9
半年ぶりの制作再開です。いきなりキューポラのアップですが砲塔と車体のコーティングは完了状態です。キューポラの窓、実車では奥まった様になっているので0.5ミリプラ板で再現してやります。奥に行くに従い、上方に傾斜しているので断面をペーパーで整形してやります。本来なら0.7ミリぐらいが丁度良いように思いますが今回はこれで行きます。
雨水ようのスリットも三箇所つけます。実車をみると窓と窓の中心ではなく、しかも斜めに入っていたりするんですよねぇ。でもこれを再現すると失敗した様に見えてしまうので敢えて中心・真っ直ぐに入れたいと思います。
2002.2.11
定番工作?のサスペンションを可動にします。模型誌で紹介されている方法です。キットのパーツに0.5ミリピンバイスで適当な深さに穴をあけ、0.4ミリのピアノ線を瞬間接着剤で固定します。後は車体側に装着し内側から曲げてやるだけ。簡単です。
2002.2.13
車体前部です。剥き出しの履帯を再現する為にフェンダー部分を慎重にカットしました。その際厚みが足りない様に思えたので0.5ミリプラ板にて厚みを加えています。アハトゥンクパンツァーによると実車のこの部分は61mmとあり1/35では1.74...mm。0.1mmほどオーバーですがこれで行きます。後、C型シャックルの留め具を真鍮パイプで、牽引ロープの留め具をプラ板の積層で作成しています。この部分は次で紹介するエッチングパーツに含まれていますがチョット構造が違うので使用しません。因みに右の写真はキットのままです。

2002.02.13
エッチングパーツです。これの組み立てを考えると気が遠くなります。メッシュは編み込みが再現されていて優れものです。試しにクランプを1個作ってみました。ストレスバリバリです。
クランプをすべて組みました。(2002.02.28加筆)

2002.02.23
クリーニングロッド及び牽引ロープの留め具を再現します。
エバーグリーンの角材(1.0mmX2.5mm)の中心にケガキ線を入れます。角材の始端から0.4mmの部分を中心に5つ、ピンバイスで穴をあけ、0.8mmのところでカットします(写真左)。
先に入れたケガキ線に沿って分割します(写真中)。
針ヤスリでそれらしくなるまで削ります。高さも調整しておきます(写真右)。
こんな作業、気力が乗ってないとできないので4・5台分作り置きします。(完成遠し!!)
 
 
 
 
 

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